6月20日(月) 梨袋掛け体験/波松梨園

 見事な枝ぶりの梨の木の下で、今年も、子ども達の歓声が響きました。
 「大きくなってね」「落ちないでね」「おいしくなってね」と袋に願いを書いて一つ一つの実に袋をかぶせていきます。高学年は手慣れた手つきで、小さい子は台の上に乗り、腕を伸ばして、袋をかけていきました。高学年が低学年の子を手助けしながら作業していく姿は、見ていて心が洗われます。いいものです。
 梨園オーナーの先生には、一つ一つ丁寧にご指導をいただき、何から何までお世話になりっぱなしで、本当にありがとうございました。

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