ハローワールド
11月20日(水) 国際交流事業「ハローワールド」がありました。
講師として吉崎小学校に来て下さったのはエンケさんです。エンケさんはモンゴルから来た人で、福井に15年住んでいるそうです。子どもたちにとって、モンゴルといえば『スーホの白い馬』です。しかし、今回は物語では見えてこないモンゴルという国の人や生活、文化を教えていただき、子どもたちはこれまであったモンゴルのイメージを広げることができました。最後にはモンゴルに行ってみたい!という子も出てきて、子どもたちにとってとてもよい経験となったことが分かりました。
   
 エンケさんと国際交流会館の職員の方です。お世話になります! モンゴルってどこにあるか知ってる? 
   
 スライドショーでモンゴルの生活を紹介。 冬になると−20℃〜−40℃にもなるそうです!ひえ! 
   
 民族衣装体験です…フッ照れるぜ! かっこいい!
   
 似合ってるね! 次はモンゴルの子どもたちのおもちゃ「シャガイ」の体験です。
羊の後ろ足のくるぶしの骨です。
   
 シャガイを転がして、表の出方によって吉凶を占います。 チャートで運勢を確認。 
   
 いい運勢をつかみ取ろうと何度もシャガイを振る子どもたち(笑) エンケさんにお礼を言って、ハローワールドを終えました。