なしの摘果をしました
5月28日(月)に波松の梨園にて、3・4年生が摘果作業を行いました。
今年は3・4年生が中心となって梨のお世話をします。
子どもたちは慣れない作業に悪戦苦闘。それでも懸命に作業を続けていました。
   
 今年も坂井校長先生にお世話になります。 3年生にとっては初めての作業です。
   
  摘果のやり方を丁寧に教えていただきました。 摘果とは、一つの果実に栄養を集中させるための重要な作業です。
   
 これを残そう! どうしても選べない時は校長先生にアドバイスをいただきます。 
   
 だんだん判断が早くなっていきます。 みどりの天井。なんて清々しいんだ! 
   
 これは落としてしまおう! 集中して作業を続けます。 
   
常に上向きの作業で大変です。 く、首が痛いです!!
   
 落とした果実も最終的には残した果実の栄養になるそうです。    次は6月に梨の袋かけです。大きく育ってね!

Top