農業の共同作業を取り入れた北本堂地区の様子が書かれています。

　農作業の効率化のために、田植機を取り入れ省力化を計ろうとしています。
他に先んじて取り組み、他の地区の注目を浴びていた様子が書かれています。

　お金はかかりますが将来性を考え、いろいろな取り組みがなされていたのですね。

　この記事は昭和42年6月7日発行の「町報　あわら　第54号」です。
　

　芦原町時代に発行された、「町報　あわら」「広報　あわら」に記載された書面を紹介します。
不鮮明なところが多いですがご覧ください。