8月18日(金)、あいにく一時雨が降るお天気でしたが、カヌーポロの大会(あわらカップ及び全日本選手権大会)が北潟湖カヌーポロ競技場にて行われました。本校からも4〜6年生の皆さんでチームを作り、1部に2チーム、2部に2チーム、合計4チームが出場しました。今年度は全日本選手権を兼ねた大会だったので、愛知県や長野県からも強豪チームが出場しました。どのチームも、練習の成果をフルに発揮し、精一杯時間いっぱい競技に取り組みました。点数を入れられても最後まであきらめることなく、プレーし続ける素晴らしい様子もうかがえました。どのチームも大変良く頑張ったと思います。
 女子一部に出場した「北潟スマイルガールズ」は見事準優勝に輝きました。おめでとうございます。
 大変蒸し暑い中、熱い声援を送っていただきました保護者の皆さま、地域の皆さま、本当にありがとうございました。
 この貴重な体験を糧に、4〜6年生の皆さんの更なる成長を期待しています。









皆さん、本当に良く頑張りました。お疲れ様でした。

 8月29日(火)、長い夏休みも終わり、前期後半の授業が再開されました。この日は、全校集会で久し振りに登校してきた全児童74名が顔を合わせ、授業再開の気持ちを新たにしていました。校長先生のお話の後、6年生から、運動会のスローガンや、応援団の意気込みなどの発表がありました。
 まだまだ暑い日が続きそうですが、生活リズムを早く元に戻し、元気に運動会の練習、学習活動に取り組んでほしいと思います。また、体調が優れない場合や、心が不安定な時は無理をせず、担任や養教の先生、無担の先生に遠慮なく相談してほしいと思います。



8月の活動の様子

あわら市小教研理科部会 「理科お楽しみ広場」開催

 8月4日(金)、理科お楽しみ広場が芦原小学校で開催されました。本校からも4年生・5年生16名が参加しました。挨拶の後、全体実験として液体窒素を使った様々な実験を見学しました。超低温になった時の様々な不思議な現象に、皆真剣に目を向けていました。
 全体実験の後は、もの作り体験をしました。ポンポン船、ブラックウォール、浮沈子、プラ板工作の内、自分が選んだ二つの体験に挑戦しました。蝋燭の熱で動くポンポン船、鉛筆が突き抜けて見える不思議なブラックウォール、ペットボトルの中の金魚が浮き沈みする浮沈子、プラスチックに描いた絵を縮めてキーホルダーにするプラ板工作に取り組みました。あわら市内の理科主任の先生方の指導を受けながら、皆一生懸命もの作りに挑戦し、うまくできた作品をお土産に持ち帰りました。
 自然の不思議、科学の不思議に触れた半日になりました。

夏休み終了 授業再開
日本カヌーポロジュニア選手権大会 あわらカップカヌーポロジュニア大会