　1月26日（金）、あいにくの雪混じりの寒い一日になってしまいましたが、予定通り3～6年生のスキー教室が実施されました。インフルエンザが流行して心配しましたが、3～6年生39名全員元気に参加することができました。
　初級から上級までグループに分かれ、それぞれの力や技能に応じて練習や体験に取り組みました。吹雪や新雪にも負けず、子どもたちは元気に活動に取り組みました。そして、指導の先生方のお力で、随分上手に滑れるようになりました。大きなけがや病気になる子もおらず、寒さは大変でしたが、充実したスキー教室になりました。今年はPTAで購入いただいた真新しいスキーも使用することができ、とても助かりました。本格的なスキーの醍醐味を味わうことができたのではないでしょうか。
　ご指導いただきました講師の先生方、PTAの皆さま、本当にお寒い中、ありがとうございました。

　2月14日（水）、大雪のために延期になっていた波松サロン会に4年生が参加しました。福祉教育の一環で、自分たちで準備していた発表や、遊びなどを、波松区民館に毎月集まっておられるおじいちゃん、おばあちゃん方に披露したりして、交流しました。
　リコーダーで「もののけ姫」の曲を演奏したり、「さんぽ」を歌ったりしました。色々なかるたも一緒にしました。自分たちが作ったコリントゲームでおじいちゃん、おばあちゃん方に遊んでいただきました。
　手作りのプレゼントや賞状もお渡ししました。皆さん、とてもお元気でそして大変喜んでいただき、4年生の子どもたちもとても満足しました。準備してきたことが報われた思いでした。
　お世話いただきました、波松の地区の皆さま、ありがとうございました。

　１月３１日（水）　給食週間に当たって、放送給食委員会主催による給食集会が開かれました。まず、毎日の給食の配膳や後始末でお世話になっている用務員の森さん（伊藤さん）に感謝の気持ちを伝えました。次に、４～６年生の放送給食委員の劇を発表しました。できるだけ日々の食事の中で野菜を摂ることの大切さを伝える内容でした。
　最後に、みんなで食べ物に関するゲームをしました。短い時間でしたが、給食や日々の食事の有難さ、感謝の気持ちを改めて意識することができました。
　放送給食委員会の皆さん、ご苦労様でした。

　スキー教室に先立ち、１月２３日（火）に６年生が社会科の見学で、福井市の県庁と福井地方裁判所を訪問しました。裁判所では、裁判の仕組みについて説明を聞いたり、法廷の見学したりして裁判の様子を学ぶことができました。
　福井県庁では、知事室にもお邪魔し、知事さんと一緒に写真撮影もさせていただきました。また、県議会の議場も見学でき、県政の中心地を肌で感じることができました。県庁の食堂で昼食をとり、安くておいしい食堂に感動しました。
　説明などお世話いただきました県庁の皆さま、裁判所の皆さま、そしてお忙しい中時間を取っていただきました知事様、ありがとうございました。