梅雨に入って、肌寒い日もありますが、逆に蒸すような暑さの日もあり、タイミングを見てプール学習を進めています。7月1日は、プールには絶好のお天気で、多くの学年がプール学習を行いました。水しぶきをあげて、泳ぐ練習や、水に慣れる運動など、学年に応じた学習を進めています。
どの子も、楽しそうにプールに入って歓声を上げていました。
3年生 プールを横に使って練習です。
6年生 プールを縦に使っています。
1年生教室であいさつをしてから、自己紹介をしあいました。
業間時間のはぴねすダンス全校練習を見ています。
3年生 けのび・バタ足の練習です。
6年生 クロールの練習をしています。
ひらがなの学習をしています。 1年生が白組さんに鉛筆の持ち方を教えています。
小さなお客様に見つめられて、1〜6年生も、一生懸命踊りました。
1・2年合同 水に慣れる運動
3年生:いったん休憩
6年生 25mに挑戦しています。
1・2年合同 水にもぐったり浮いたりして遊んでいます。
最後に握手をしてお別れしました。1年生は名残惜しそうに、「バイバイ」と言い続けていました。
「大きなかぶ」の劇を見てもらっています。白組さんも食い入るように見ていました。
白組さんも字を書いてみました。1年生が一生懸命教えます。
保幼小接続カリキュラムの一環として、北潟こども園の白組さん(年長さん)14名が来校して、交流会を行いました。初めは、全校ではぴねすダンスを練習している様子を見ていただきました。16日に披露することもあり、熱の入った練習風景でしたが、園児の皆さんもお兄さんお姉さんのダンスをしっかりと見ていました。
業間時間が済んでから、国語の学習を見学してもらいました。書写の学習で「にているひらがな」の学習をしました。「ち」と「ら」の形を見て、似ているところや違うところを、1年生は張り切って発表しました。次に、こども園の皆さんも、1年生の間に入り、鉛筆の正しい持ち方を教わったり、実際に書写の本に書いてみたりと、1年生の学習の雰囲気を味わうことができました。皆、学校ということもありやや緊張気味でしたが、真面目に一生懸命字を書く練習をしました。
最後に、1年生が国語で練習してきた「大きなかぶ」の劇を見てもらいました。1年生は、1年後輩の白組さんにお兄さん・お姉さんぶりを示すため、とても張り切って、元気よく劇を成し遂げました。
交流会の感想を聞くと、1年生はとても楽しかった、また来てほしいという内容が多かったです。白組さんは恥ずかしかったのか、あまり口を開きませんでしたが、とても楽しかったようで、園に帰ってからは、1年生の劇やはぴねすダンス、国語の学習等、とても楽しかったことを話してくれたそうです。
次回の交流会もまた楽しい経験になればよいなと思います。
7月16日(土)の新芦原青年の家での開所式イベントで披露するはぴねすダンスの練習を業間(チャレンジタイム)や昼休みの練習で進めています。みんな随分上達してきており、声を出したり、ペアでの動きもスムースにできるようになってきました。今後は、隊形を変えての練習になります。本番に向けて頑張ってほしいと思います。